師弟愛!森本稀哲と新庄剛志 [プロ野球]
先日現役引退が発表された森本稀哲選手、1998年にプロ入りした最初の球団は北海道日本ハムファイターズ、内野手から外野手へ転向し活躍した。
今回木佐貫選手らと共に戦力外通告との事ですが、巷では彼のキャリアは評価されるべきところのとの声もあります。日ハム時代は2006年から坪井選手の代わりに1番レフトとなり、パシフィック・リーグでは最多得点を記録、ゴールデングラブ賞を受賞の経験もあります。
また新庄剛志選手依頼史上3人目となる、オールスターゲーム初出場で第2戦での本盗成功。
日本シリーズ初出場で当シリーズ最高打率を記録、優秀選手賞受賞などその功績は目を見張るものが有りました。
プロ野球界の元祖パフォーマーといえば新庄剛志(SHINJO)選手ですよね。
少し前に南国で暮らしながら絵を描いている、と伝えられネットで出回っていた新庄選手の描いた超絶上手なイラストに圧倒された方は私だけではないはず。。
目立ちたがり屋な森本選手を新庄選手が気に入り、一緒にゴレンジャーに扮した事もあるなどエンタメサイドを盛り上げていた二人でしたが、森本選手へのインタビューで新庄選手について言及されると、師匠本人が気にする事を懸念し、敢えて新庄質問NGにするなど、この辺りからも二人がどれだけ公私共に親密な関係だったのかがリアルに感じ取れます。
受け継いでプレーしていた背番号の意味とその重さを理解していた森本選手、今回の引退は少々残念ですが、真面目に仕事をこなし、かつユニークな性格から今後はスポーツ番組などから引っ張りだこになることは間違いないですね。展開に期待大です!
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2015-09-19 10:57
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