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紀州犬の性格特徴は?噛みつきで警官13発発砲 [事件]

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住宅街の路上で女性が犬に噛まれていると110番通報があり、警官が駆けつけた。
そこは飼い主の男性とその他の2人が暴れる犬に噛みつかれている状況で、警官は制止を試みたものの止めきれず、襲いかかられてしまい最終的には拳銃を手に取り13発の弾丸を犬に向けて発砲する形となった。

千葉県警松戸署の現時点での見解としては、拳銃の使用は適正かつ妥当であったと考えていると表明している。

今回の事件の犬は体長120cm程度の紀州犬のようです。
紀州犬は「きしゅうけん」ではなく正しくは「きしゅういぬ」と読み、白くて愛嬌のあるルックスから想像しにくいですが、実は海外では「危険犬種(特定犬)」に指定されていたりもします。
ほかに特定犬に指定されている種としては、ドーベルマンやセントバーナード、土佐闘犬、アメリカンピットブルテリアなど、強そうなラインナップがずらりと並びます。

実は紀伊半島の広葉樹林における、イノシシ狩猟に特化した犬種で、時には鹿狩猟にも使われ何世紀もその能力を発揮してきています。しっかりとした体の作りと気性の荒い性格で生き抜いてきた、いわばソルジャー犬なのです。

天然記念物にも指定されているかわいくて強い紀州犬、ペットとして飼うときはしっかりとした躾が何より大事になりますね。

※画像は参考で、今回の事件と直接関係はありません


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